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20180210_丸鷄【報告】

名古屋コーチンの全てを丸鶏で頂く！
　‐ 脂が少なくさっぱりとした、でも深い味わい

日時：　2018年2月10日（土）9:30 - 13:30

会場：　クリエート浜松4F クッキングルーム
　　　　〒430-0916 浜松市中区早馬町2-1
　　　　電話: 053-453-5311
　　　　アクセス:  http://www.hcf.or.jp/facilities/create/access/

参加費:　1,000円/大人

持ち物:　エプロン、タオル、筆記用具

内容:　新鮮な名古屋コーチンの丸鶏を使った
　　　　・シンプルな味わいのスープ
　　　　・プロバンス風ローストチキン
　　　　・骨付きフライドチキン
　　　　・スバイシーインドカレー
　　　　・サラダ
　　　　・フルーツソース添えのパンナ・コッタ
　　　　・バターブレンドコーヒー (神戸御影ダンケ)

丸鶏レシピ:

《丸鶏スープ》

1. 鍋に、丸鶏とかぶるくらいの水を入れ、火にかけて一度ゆでこぼす。
2. ローリエ・粒こしょう・セロリの葉と一緒に、再び水から火にかけ、アクをとりながら１～２時間、弱火で煮る。

• 時間がなければ、「1」のあと丸鶏を大まかにさばいてスープをとる。
• 中華なら八角やしょうが、和風なら干し椎茸・ねぎなどと煮る。

《プロヴァンス風ローストチキン》

1. 詰めもの（オリーブ・ニンニク・バセリ・タイム）を全て刻んで混ぜる
   　→　鶏の皮と身の間に詰める。指でそっと皮の下へ。
2. 鶏の皮にバターをぬって塩をふる。お腹にレモンの半割を入れる。
3. つけ合わせのセロリ・玉ねぎ・じゃがいもを大きめに切って天板にしき、白ワインをかけて、上にチキンをのせる。
4. 200~220℃のオーブンで１時間～１時間半焼く。

《スパイシーインドカレー》

1. まず、カレーペーストを作る。フライパンにサラダ油を入れ・・・
   • 玉ねぎを１cm角くらいに切り１個分を、強火で１０分焼く。
   • （あまり混ぜずに、焦げ目をつける感じ）
   • にんにく・しょうがのすりおろし各１かけ分入れ、香りを出す。
   • トマトのざく切り１個分を加え、水分をとばすように炒める。
   • スパイスを加え、さらに炒める。
   • コリアンダー 大さじ１と1/2、ターメリック 小さじ１、
   • カイエン（チリ）ペッパー 小さじ1/2～１（辛さ調節）
   • （他に、クミン・シナモン・クローブなどもお好みで。）
2. 一口大にした鶏肉を入れ、混ぜる。（スープを取った後の肉でもOK）
3. スープを500cc加え、塩・さとう各小さじ１～２を入れて、中火で１０分煮る。味の調整は塩でする。にんじんやりんごのすりおろしをくわえても良い。

《ゆで鶏からフライドチキン》

1. スープをとった鶏肉をさばき、もも・手羽などに分ける。
2. 水分をふき取り、塩・こしょう・すりおろした玉ねぎとにんにくをまぶしてよく揉みこみ、３０分ほどおく。
3. 薄力粉と片栗粉半々をまぶし、180℃の油で皮をこんがり揚げればできあがり！

《アップルソース添えパンナ・コッタ》

アップルソース：

りんごは皮をむいてすりおろし、すぐに同量くらい砂糖とさっと煮るだけ！

お好みでレモン汁を。

パンナ・コッタ：

粉ゼラチン５gを大さじ２の水でふやかしておく。

生クリーム１カップとヨーグルト1/2カップを混ぜ砂糖大さじ１を加えて火にかける。

軽く沸いたら、ゼラチンを入れ溶かす。

ザルでこして、型に流し、冷蔵庫で２時間冷やす。

• いちご・ブルーベリー・いちじくなど、季節のフルーツでどうぞ。
• ヨーグルトのかわりに牛乳を使うと、ミルキーな味わいになり、苦めのカラメルソースやリキュールがよく合います。

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